キッチンは毎日の食事を作る場所だからこそ、家族の健康を考えるうえで大切な空間です。風水でも「食」に関わるキッチンは健康運と深い関係があると考えられていて、清潔さや明るさ、使いやすさを整えることが重視されています。
この記事では、キッチンで健康運を高めるためのポイントを、配置・掃除・照明の3つの視点からわかりやすく解説します。
- キッチン風水で健康運が左右される理由
- 配置・掃除・照明で整える実践ポイント
- 方角別や観葉植物を活かした運気アップ術
キッチンが健康運を司る理由とは?
食材を扱い、毎日の食事を作るキッチンは、風水では家族の健康運に関わる大切な場所と考えられています。汚れや湿気、不要な物がたまった状態よりも、明るく清潔で使いやすい空間を保つことが基本です。
特別な風水アイテムをそろえる前に、まずは掃除や換気、整理整頓を意識して、気持ちよく料理ができるキッチンを目指しましょう。
健康運を高めるキッチンの基本3原則
① 清潔さを保つ:シンクや冷蔵庫の汚れをためない
シンクのぬめりや排水口の汚れは、風水では“陰の気”の代表。特に夏場や湿気の多い季節は、週に一度の徹底掃除がおすすめです。
また、冷蔵庫に賞味期限切れの食品や使っていない古い調味料をため込まないことも大切です。定期的に中身を確認して整理すると、必要な食材が分かりやすくなり、清潔な状態も保ちやすくなります。
風水を意識する場合も、まずはこうした日常的な整理整頓から始めましょう。
② 明るく風通しの良い空間に

キッチンが暗い・換気が悪いと、湿気とともに陰の気がこもりやすくなります。朝になったらカーテンを開けて光を入れ、換気扇を回して空気を循環させましょう。
窓がないキッチンの場合は、明るめの照明や小さな観葉植物で“陽の気”を補います。植物の種類は、観葉植物の置き方の記事も参考にしてください。
③ 食材を大切に扱う
食材を大切に扱うことも、キッチンを整えるうえで意識したいポイントです。使いかけの食材を放置せず、保存方法や賞味期限を確認する習慣をつけると、冷蔵庫や収納スペースも整理しやすくなります。
使いかけの食材は密閉保存し、調理後は早めに片付けることを意識しましょう。小さなひと手間が、家族全体のエネルギーを守ることにつながります。
キッチンの方角に合わせて色やインテリアを取り入れる
東・南東のキッチン:成長と活力の気を取り入れる
朝日が差し込む東・南東のキッチンは、健康運を高める理想的な方位です。観葉植物や木目調のインテリアで“木の気”を取り入れると、体のリズムが整います。
北・北西のキッチン:冷え対策で気を活性化
冷えやすい北側キッチンでは、白やオレンジ系の温かみある色でバランスをとりましょう。マットやタオルなど小物から取り入れるのがおすすめです。
南のキッチン:火の気をやわらげてバランスを取る
風水では南は「火の気」と関係する方角とされているため、赤などの強い色を多用するよりも、落ち着いた色と組み合わせてバランスを取る考え方があります。
ベージュやグリーンで“水と木”の気を補い、調和を保ちましょう。
キッチンの方角によって取り入れやすい色やインテリアは異なりますが、健康運を意識する場合でも、方角だけにこだわる必要はありません。まずは清潔さや換気、使いやすさを優先し、そのうえでタオルやマットなど交換しやすい小物から色を取り入れてみましょう。
明るく料理しやすい照明と落ち着いた色を選ぶ
暗いキッチンは気持ちも沈みやすく、健康運にも影響します。明るめの照明を使い、できれば電球色のような温かい光を選びましょう。
色を取り入れる場合は、淡いベージュや黄色、グリーンなど、明るく落ち着いた色を選ぶとキッチンになじみやすくなります。
壁や収納扉を変えるのが難しい場合は、タオルやキッチンマット、小物などから取り入れてみましょう。
観葉植物を取り入れるなら置き場所と清潔さも大切

ポトスやアイビーなどの観葉植物は、キッチンに自然の雰囲気を取り入れたいときに使いやすいアイテムです。ただし、日当たりや温度など植物に適した環境かを確認し、枯れた葉や鉢まわりの汚れをそのままにしないようにしましょう。
キッチンのにおいが気になる場合は、まず換気を行い、調理後の油汚れや生ごみを残さないことを優先しましょう。
香りを取り入れたい場合は、食事や調理の邪魔にならない程度に楽しむのがおすすめです。

陰陽五行説について
風水と密接な関係がある、「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」について知っていると、この記事をより理解することができます。
これは中国の古代思想で、宇宙の法則、自然界と人間の関係を説明するための理論で、大きく分けて「陰陽」と「五行」の要素に基づいています。そのうちの「五行」についてご説明します。
「木(もく) 、火(か) 、土(ど) 、金(きん) 、水(すい)」の関連性については、人間関係や日常生活の意外な場面で繋がっているので、ぜひ読んでみてくださいね!
陰陽五行説「木、火、土、金、水」の特徴〜相生(そうしょう)〜
こちらは良い関係(メリット)についてです。
木が燃えて火を生じ、火が燃えたあとは土が生じ、土からなる山には鉱物(金)が生じ、金は水を生じ、水は木を成長させる、というように、順番に相手を強め、生む影響をもたらしお互いに助け合う関係を築いています。
陰陽五行説「木、火、土、金、水」の特徴〜相剋(そうこく)〜
こちらは悪い関係(デメリット)についてです。
木は土の養分を奪って抑制し、火の熱は金を溶かして抑制し、土は水をせき止めて抑制し、金は刃物として木を切り倒して抑制し、水は火を消して抑制するという、お互いが対立し合って運気を低げる関係となっています。
陰陽五行説は「色や季節や方角」に関係がある?
五行説とは、すべての物事が5つの元素から成り立ち、それらの元素が特定の法則に従って影響し合い、変化と循環を繰り返すという考え方です。
色や季節や方角など自然に関することから、政治や経済、また医学など、生活に関することにも用いられるようになりました。
そして余談ですが、五臓では、肝は木、心は火、脾は土、肺は金、腎は水とつながっています。
以上のように風水が深い関わりのある「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」を知っていることで、周囲の環境が変わり、運気アップにもつながっていくのです。
キッチン風水で見直したい4つの習慣
- 使い終わった食器を放置する
- まな板・包丁を出しっぱなしにする
- 油汚れを後回しにする
- 換気をせずにこもった空気を放置する
こうした状態が続くと、キッチンが散らかりやすくなり、汚れやにおいも残りやすくなります。風水を意識する場合も、まずは毎日無理なく続けられるところから整えていきましょう。
まとめ:キッチン風水は毎日の小さな習慣から
キッチン風水で健康運を意識するなら、特別なアイテムを増やすよりも、まずは掃除や換気、整理整頓、照明など、毎日の環境を整えることから始めましょう。
清潔で料理しやすいキッチンを保つことが、家族が気持ちよく過ごせる空間づくりにつながります。
家族の笑顔と元気の源は、今日のキッチンから。できるところから少しずつ整えていきましょう!
- キッチンは家族の健康運を左右する重要な場所
- キッチン風水では清潔・明るさ・換気を意識する
- 冷蔵庫の中の整理も「食の気」を守る習慣
- 方角に応じたカラーやインテリアの工夫が効果的
- キッチンの明るさや使いやすさに合わせて照明を選ぶ
- 観葉植物を置く場合は日当たりや清潔さにも注意する
- 香りの活用で空間の気を整えリフレッシュ
- 出しっぱなしや汚れの放置を減らして使いやすく整える
- 日々のひと手間が家族の体調と気の流れを整える
\ジャンル別ブログ紹介/
管理人が運営している、他の人気ブログはこちらから↓
- ▶ アニメ・ドラマ好きな方へ(生活に役立つ情報も!)
- ▶ 運気を整えたいあなたに(水回り×風水で家の運気アップ)
- ▶ 猫との暮らしを楽しみたい方へ(猫の気持ちと便利グッズを紹介)
リノベーションするなら、↓こちらがおすすめ!
【無料オンラインセミナー】 小さいリスクで家を買う方法|物件探し+リノベーション
リノベーション工事費から、住みやすい家づくりなど知るチャンスです。
気になったら、ぜひ訪問してみてくださいね♪


