北東に洗面所があると、風水的に良くないのではと気になっている方も多いのではないでしょうか?
北東は風水で大切にされやすい方角のため、水まわりがあることを不安に感じることがあります。ただし、方角だけで住まいの印象や過ごしやすさが決まるわけではなく、洗面所の明るさや清潔感、湿気対策などによって印象は大きく変わります。
この記事では、北東に洗面所があっても気にしすぎなくてよい理由をはじめ、風水での基本的な考え方や、暮らしの中で取り入れやすい整え方をわかりやすく解説していきます。
- 北東の洗面所は風水的に問題かの基本的な考え方
- 気にしすぎなくてよい理由と日常で整えるコツ
- 清潔感や明るさ色使いで整える具体的な方法
こちらの↓記事も後で読んで、ぜひ参考にしてみてください。
⇒ 北東にお風呂があっても気にしなくて大丈夫?風水の考え方と整え方を解説
北東に洗面所があるのは風水的に良くない?まずは考え方を確認
北東は風水でどんな意味を持つ方角?
風水では、北東は変化や節目に関わる方角として考えられることがあります。そのため、住まいの中でも気になる場所として見られやすく、水まわりがあると不安に感じる方も少なくありません。
ただし、北東だから必ず悪いという見方ではなく、その場所がどのような状態になっているかが大切です。方角の意味ばかりを気にするよりも、実際にその空間が使いやすく整っているかに目を向けるほうが、暮らしの中では役立ちやすいでしょう。
北東に洗面所があると気にされやすい理由
洗面所は水を使う場所のため、湿気や水滴、汚れがたまりやすい空間です。そこに「北東は大事な方角」というイメージが重なることで、気にしやすくなります。
特に、暗い・じめじめしている・物が多いといった状態が続くと、風水以前に空間全体の印象が重たくなりやすくなります。そのため、北東の洗面所が気になるときは、方角そのものよりも、まず今の状態を確認することが大切です。
方角だけで良し悪しが決まるわけではない
風水では方角もひとつの考え方ですが、暮らしやすさや心地よさは、日々の使い方や整え方によって変わります。北東に洗面所があることだけで、住まい全体の運気が決まるわけではありません。
たとえば、きちんと換気ができていて、洗面台まわりがすっきり整い、明るさが保たれているなら、気にしすぎる必要はないと考えられます。読者の方が本当に知りたいのは「今の家でどう整えればよいか」だと思うので、そこを意識して考えるのがおすすめです。
北東に洗面所があっても気にしすぎなくてよい理由
洗面所は清潔に整えやすい場所でもある
洗面所は毎日使う場所だからこそ、こまめに整えやすい場所でもあります。トイレや浴室に比べても、短時間で掃除しやすく、見た目の印象を変えやすいのが特徴です。
洗面ボウルを拭く、鏡のくもりを取る、不要な物を置きっぱなしにしないといった小さな習慣だけでも、空間の雰囲気はかなり変わります。北東にあることを必要以上に心配するより、まずは気持ちよく使える状態を保つことが大切です。
明るさや換気を意識すると印象が変わりやすい
洗面所が気になりやすいのは、方角のせいというより、暗さや湿気による印象の重たさが原因になっていることもあります。照明が暗い、窓がなく空気がこもりやすい、水滴が残りやすいといった条件が重なると、空間全体がすっきり見えにくくなります。
そのため、照明を見直したり、換気扇をこまめに使ったり、使ったあとに水滴を拭き取ったりするだけでも、印象は整いやすくなります。風水を意識する場合も、まずは明るさと風通しを意識することが近道です。
日々の使い方で気の流れは整えやすい
洗面所は、朝の身支度や手洗い、歯みがきなど、1日の中で何度も使う場所です。だからこそ、使い方を少し変えるだけでも、空間の雰囲気は整いやすくなります。
たとえば、タオルをいつも清潔なものに替える、洗剤や小物を出しっぱなしにしない、鏡を曇ったままにしないといったことは、どれも特別な対策ではありません。こうした日常の積み重ねが、結果的に気持ちよく使える洗面所につながります。
北東の洗面所で意識したい風水の整え方
こまめな掃除で清潔感を保つ
北東に限らず、洗面所でいちばん大切にしたいのは清潔感です。水あかや石けんカス、髪の毛などが残っていると、それだけで雑然とした印象になりやすくなります。
洗面ボウルや蛇口、鏡は、気づいたときにさっと拭けるようにしておくと清潔を保ちやすくなります。大がかりな掃除を毎回する必要はなく、こまめに整えることが大切です。
湿気や水はねをため込まないようにする
洗面所は湿気がこもりやすいため、水滴や湿った空気をそのままにしないことがポイントです。とくに、洗面台まわりや床に水が残っていると、見た目も使い心地もすっきりしません。
使用後に軽く拭く、換気扇を回す、窓があるなら短時間でも空気を入れ替えるといった対策は取り入れやすく、印象も整いやすくなります。湿気をため込まないことは、風水の考え方以前に、快適な洗面所づくりにもつながります。
鏡や洗面台まわりをすっきり整える
鏡のまわりに小物が多すぎたり、洗面台の上に物があふれていたりすると、洗面所全体が落ち着かない印象になりやすくなります。毎日使う物だけを取り出しやすく置き、それ以外は収納棚にしまうと、空間がすっきり見えます。

特に北東の洗面所が気になるときは、飾りすぎるよりも、整った印象を優先したほうが取り入れやすいです。見た目がすっきりすると、気持ちの面でも安心しやすくなります。
暗い印象を避けて明るさを意識する
北東の洗面所が気になる場合は、暗く重たい印象を避けることも意識したいポイントです。照明が弱い場合は、無理のない範囲で明るさを見直すだけでも雰囲気は変わります。
また、白やベージュなど明るい色をタオルや収納小物に取り入れると、洗面所全体が軽やかに見えやすくなります。広さや間取りを変えられなくても、色と明るさの工夫で印象を整えることは十分可能です。
北東の洗面所に取り入れやすい色やアイテム
白やベージュで清潔感を出す
洗面所に取り入れやすい色としては、まず白やベージュが挙げられます。どちらも清潔感があり、洗面所を明るく見せやすい色です。
タオルや収納ケース、マットなどにこうした色を取り入れると、統一感が出て整った印象になりやすくなります。派手に変えなくても、見える場所の色を少しそろえるだけで雰囲気は変わります。
淡い黄色ややさしい色味で明るく見せる
北東の洗面所がなんとなく冷たく感じる場合は、淡い黄色ややさしいアイボリー系の色味を足すのもひとつの方法です。あたたかみが加わり、空間全体がやわらかく見えやすくなります。
強い色をたくさん使う必要はなく、タオルや小物で少し取り入れる程度でも十分です。無理なくなじむ範囲で選ぶと、日常の中でも使いやすいでしょう。
自然素材ややわらかい雰囲気の小物を選ぶ
洗面所に置くアイテムは、できるだけやわらかい印象のものを選ぶと空間になじみやすくなります。木目のある小物や、マットな質感の収納用品などは、見た目にも落ち着いた雰囲気をつくりやすいです。
たくさん飾る必要はありませんが、毎日目に入るものが落ち着いた雰囲気だと、洗面所で過ごす時間も心地よくなりやすいです。風水を意識しすぎるより、まずは見ていて気持ちのよい空間を目指すのがおすすめです。
北東の洗面所で避けたいNG例
汚れや水滴をそのままにする
洗面所で避けたいのは、汚れや水滴を放置してしまうことです。水あかやくもった鏡、ぬれたままの洗面台は、見た目にも清潔感が下がりやすくなります。
忙しい日が続くと後回しになりがちですが、ほんの少し拭くだけでも印象は変わります。気になったときにすぐ整えられるよう、掃除しやすい状態を保っておくと安心です。
収納が乱れて生活感が出すぎている
洗剤や化粧品、ストック類などが見える場所にあふれていると、洗面所全体が散らかった印象になりやすくなります。生活感が出ること自体が悪いわけではありませんが、出しっぱなしが多すぎると落ち着きにくくなります。
よく使う物だけを出し、それ以外は収納にまとめるようにすると、見た目も使い勝手も整いやすくなります。洗面所が狭い場合ほど、この工夫は効果を感じやすいでしょう。
暗く重たい印象の空間になっている
黒や濃い色が必ず悪いわけではありませんが、洗面所の広さや明るさによっては、重たい印象が強く出ることがあります。とくに北東の洗面所が気になる場合は、全体が暗く見えすぎないように意識したほうが取り入れやすいです。
照明やタオル、小物の色を少し変えるだけでも雰囲気は変わります。大きく模様替えをしなくても、見た目の重さをやわらげることは十分可能です。
陰陽五行説について
風水と密接な関係がある、「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」について知っていると、この記事をより理解することができます。
これは中国の古代思想で、宇宙の法則、自然界と人間の関係を説明するための理論で、大きく分けて「陰陽」と「五行」の要素に基づいています。そのうちの「五行」についてご説明します。
「木(もく) 、火(か) 、土(ど) 、金(きん) 、水(すい)」の関連性については、人間関係や日常生活の意外な場面で繋がっているので、ぜひ読んでみてくださいね!
陰陽五行説「木、火、土、金、水」の特徴〜相生(そうしょう)〜
こちらは良い関係(メリット)についてです。
木が燃えて火を生じ、火が燃えたあとは土が生じ、土からなる山には鉱物(金)が生じ、金は水を生じ、水は木を成長させる、というように、順番に相手を強め、生む影響をもたらしお互いに助け合う関係を築いています。
陰陽五行説「木、火、土、金、水」の特徴〜相剋(そうこく)〜
こちらは悪い関係(デメリット)についてです。
木は土の養分を奪って抑制し、火の熱は金を溶かして抑制し、土は水をせき止めて抑制し、金は刃物として木を切り倒して抑制し、水は火を消して抑制するという、お互いが対立し合って運気を低げる関係となっています。
陰陽五行説は「色や季節や方角」に関係がある?
五行説とは、すべての物事が5つの元素から成り立ち、それらの元素が特定の法則に従って影響し合い、変化と循環を繰り返すという考え方です。
色や季節や方角など自然に関することから、政治や経済、また医学など、生活に関することにも用いられるようになりました。
そして余談ですが、五臓では、肝は木、心は火、脾は土、肺は金、腎は水とつながっています。
以上のように風水が深い関わりのある「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」を知っていることで、周囲の環境が変わり、運気アップにもつながっていくのです。
北東に洗面所がある場合のよくある疑問

北東に洗面所があると家族運に影響する?
風水では方角ごとの意味が語られることがありますが、洗面所が北東にあることだけで家族運が決まるわけではありません。大切なのは、その空間が清潔で使いやすく保たれているかどうかです。
家族みんなが気持ちよく使える洗面所になっていれば、必要以上に心配しなくてよいでしょう。
賃貸で間取りを変えられない場合はどうする?
賃貸では間取りそのものを変えることは難しいですが、明るさや清潔感、収納の整え方は工夫できます。タオルや小物の色を見直したり、掃除しやすい配置に変えたりするだけでも印象は整います。
変えられない部分を気にし続けるより、今できることを少しずつ整えていくほうが、暮らしの満足度につながりやすいです。
簡単にできる風水対策はある?
すぐに取り入れやすいのは、換気をすること、水滴を残さないこと、鏡や洗面台をきれいに保つことです。さらに、白やベージュなど清潔感のある色を取り入れると、見た目も整いやすくなります。
特別なアイテムをそろえなくても、日々の使い方を少し見直すだけで十分役立ちます。
北東の洗面所は気にしすぎず清潔感と整え方を大切に
北東に洗面所があると、風水的に気になる方もいるかもしれません。しかし、方角だけで良し悪しが決まるわけではなく、毎日の使い方や整え方によって印象は大きく変わります。
とくに大切なのは、清潔感を保つこと、湿気をため込まないこと、明るくすっきりした空間を意識することです。大がかりなことをしなくても、掃除や換気、色使いを少し見直すだけで、洗面所は整いやすくなります。
北東だからと気にしすぎるのではなく、今の住まいでできることから少しずつ整えていくことが、心地よい暮らしにつながります。毎日使う洗面所だからこそ、安心して使える空間づくりを大切にしてみてくださいね!
- 北東の洗面所は方角だけで判断しない考え方
- 風水では空間の状態や使い方が重要なポイント
- 洗面所は日々の手入れで印象を整えやすい場所
- 明るさと換気で重たい印象を軽減できる
- 清潔感を保つことが最も基本的な整え方
- 水滴や湿気を残さない習慣が快適さにつながる
- 白やベージュで統一すると明るく見えやすい
- 物を出しすぎずすっきりした見た目を意識
- 賃貸でも色や配置で十分に工夫が可能
- 気にしすぎず今できる整え方を重視すること
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